7月の29日、の前に28日があるじゃないか。
炳霊公さまおめでとう!
炳霊公の誕生日ってことで、天化にとっては命日、という妄想してます。
最初のうちは、天命なんて知るか!みたいなかんじで、反発しまくりだけど、次第に神界と「炳霊公」に馴染んじゃって、無意識に、天命なら仕方ねぇよな、とか、姜公の前で言っちゃったり。
天化だったら、絶対に言いそうもないことなんだけど。
炳霊公の誕生会も、最初は、命日なんて祝うもんじゃねぇだろ、とかぶつぶつ言ってしてなかったのに、仲間内から、誕生日だから祝わないの?とか、忘れてるんじゃない?とか言われて、そういえばそうだったなぁ、とか、へらへら笑ってる。
それでまた姜公が、あれ?って違和感感じたりして、天化じゃない天化に、どう接していいかわからなくなったり。
記憶が無くなってるわけじゃないんだけど、本当の本当に細かいところが、決定的に違う。
他の仲間だと余り気にならないんだけど、天化だけは、長年連れ添ってきたから、どうしても目についちゃう。
神界に転生したわけだから、人界の記憶はいわゆる前世の記憶で、あんまり残らなさそうだしね。
でも、人のまま神に召しあげられた姜公は「太公望」その人なわけで、大好きな天化が炳霊公になっていくのがすぐわかる。
炳霊公の誕生日が近付くにつれて心細くなってるのに、当の本人は期待の眼差しで、祝ってくれるのを待ってるわけで。
すごくショックなんだけど、落ち込んでると、自分の誕生日が嬉しくないのか、って尋ねてくるから、そんなことないよ、って笑うしかない。
どんどん変わってしまう天化をなんとかしたくて、観音とかに話をしに行くけど、本当なら全部の記憶を消さないと駄目なんですよ、とか、二郎真君達が頼み込んできたから仕方なく記憶を残してるんですよ、とか言われて、何も言えなくなったり。
それで悶々としてるところを、ちゃっかり慰めてポイント稼ぎまくる二郎さん。
天太←楊は、やっぱりいいと思うの。
天化は封神されるけど、楊センは、されないからね。
私はちゃんと分かってますよ、とか。一番の強みである。
炳霊公さまおめでとう!
炳霊公の誕生日ってことで、天化にとっては命日、という妄想してます。
最初のうちは、天命なんて知るか!みたいなかんじで、反発しまくりだけど、次第に神界と「炳霊公」に馴染んじゃって、無意識に、天命なら仕方ねぇよな、とか、姜公の前で言っちゃったり。
天化だったら、絶対に言いそうもないことなんだけど。
炳霊公の誕生会も、最初は、命日なんて祝うもんじゃねぇだろ、とかぶつぶつ言ってしてなかったのに、仲間内から、誕生日だから祝わないの?とか、忘れてるんじゃない?とか言われて、そういえばそうだったなぁ、とか、へらへら笑ってる。
それでまた姜公が、あれ?って違和感感じたりして、天化じゃない天化に、どう接していいかわからなくなったり。
記憶が無くなってるわけじゃないんだけど、本当の本当に細かいところが、決定的に違う。
他の仲間だと余り気にならないんだけど、天化だけは、長年連れ添ってきたから、どうしても目についちゃう。
神界に転生したわけだから、人界の記憶はいわゆる前世の記憶で、あんまり残らなさそうだしね。
でも、人のまま神に召しあげられた姜公は「太公望」その人なわけで、大好きな天化が炳霊公になっていくのがすぐわかる。
炳霊公の誕生日が近付くにつれて心細くなってるのに、当の本人は期待の眼差しで、祝ってくれるのを待ってるわけで。
すごくショックなんだけど、落ち込んでると、自分の誕生日が嬉しくないのか、って尋ねてくるから、そんなことないよ、って笑うしかない。
どんどん変わってしまう天化をなんとかしたくて、観音とかに話をしに行くけど、本当なら全部の記憶を消さないと駄目なんですよ、とか、二郎真君達が頼み込んできたから仕方なく記憶を残してるんですよ、とか言われて、何も言えなくなったり。
それで悶々としてるところを、ちゃっかり慰めてポイント稼ぎまくる二郎さん。
天太←楊は、やっぱりいいと思うの。
天化は封神されるけど、楊センは、されないからね。
私はちゃんと分かってますよ、とか。一番の強みである。
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