寒いです寒いです寒いです。
あとなんか、最近またサイト来る人増えたっぽい。
でも、タオカカ使ってた某ねこにゃさん宅から来てる人多い。
どうゆうことなの。10字以内でよろしく(句読点含む)
そういえば、ちょっと前からブログに拍手つけてるんですが、ぽちぽち押してもらってます。
本館の方の拍手もぱちぱちしてもらってます。幸せですね。
バイト帰りとかにちょこちょこーっと確認して、にまにましてます。
話は変わるんですが、天太がある世界をα世界線として、楊太がある世界をβ世界線として。
うちのメインがα世界で、こそっとβ世界を隅っこに作りたいなーとか。
きっとβ世界では天化と嬋玉がいちゃいちゃしてるに違いなし。
もちろんししょーがルカ子ポジション。なんてこったいコングルゥ。
ついでにγ世界線で、ししょーも天化も嫁いる設定の話書きたい。
追記でそんなどうでもいい妄想ss。
あとなんか、最近またサイト来る人増えたっぽい。
でも、タオカカ使ってた某ねこにゃさん宅から来てる人多い。
どうゆうことなの。10字以内でよろしく(句読点含む)
そういえば、ちょっと前からブログに拍手つけてるんですが、ぽちぽち押してもらってます。
本館の方の拍手もぱちぱちしてもらってます。幸せですね。
バイト帰りとかにちょこちょこーっと確認して、にまにましてます。
話は変わるんですが、天太がある世界をα世界線として、楊太がある世界をβ世界線として。
うちのメインがα世界で、こそっとβ世界を隅っこに作りたいなーとか。
きっとβ世界では天化と嬋玉がいちゃいちゃしてるに違いなし。
もちろんししょーがルカ子ポジション。なんてこったいコングルゥ。
ついでにγ世界線で、ししょーも天化も嫁いる設定の話書きたい。
追記でそんなどうでもいい妄想ss。
泥だらけになって屋敷の前に倒れこんでいた青年は、どうやらいいとこの坊ちゃんであるらしかった。
確かにどことなく気品があったし、仕草もなかなか優雅なものだ。
しかしそれ以上に目を引いたのはその容姿。
遊びなれてる自覚のある俺ですら、思わず見とれてしまうほどの美貌。
妖艶、というか。決してその気はないつもりだったが、どうしても、欲しくなった。
娶らされた女には、そんな感情抱きはしなかったのに。
そうして屋敷に引き取って、どれくらいか。
いつの間にか実の息子までもが彼に懐き、親子して彼にぞっこんという、何とも不思議な関係の家族。
俺も、たぶん俺の息子も幸せだったに違いない。
しかし彼の双眸は、はしゃぐ子供を見るたびに、切なそうに細まるのだ。
子供がいる、と知ったのは、いつかの閨でのこと。
奥を亡くした俺とは違い、まだ彼の伴侶は生きていると聞かされた。
俺が、閉じ込めたのか。
そう問うと、小さく笑って頬に手を添え、違うと言ってくれた。
帰れない理由があるのだ、と。本当は、辛い道を生きるつもりだったのだと。
好きでもない人間に買われるために来たのだと、そう笑ってつぶやいた。
そのあと聞かされたのは、複雑な御家事情と最愛の人のこと。
俺とはまた別の次元で好いているのだと。とても幸せそうに話していた。
子供の方は俺の息子と同い年の嫡男が一人。
その下に長女が一人と、これがまた可愛いのだと、親馬鹿もいいとこだった。
どうして、あんなことを言ったのだろうと、今でも不思議に思う。
たぶん、心の奥底ではそんなことちっとも思っていなかった。
むしろ、どうやって引き離そうか、どうやって俺のものにしようかの算段をしていたはずなのだが。
たぶんそれが彼の笑顔につながると。
そう思っていたから、そんな心にもないことが言えたんだろう。
「会ってみてえな」
――――ああ、きっと俺は後悔する。
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