近所でイベントがあったので、ちょっと行ってきました。
遅く行ったので、見れたのは1時間くらい。ちょうどよい。
でもなんか意外に人多くてびっくりしました。
パンフなくなるってどうゆうこと。
素敵な絵と素敵な人形を作る人を発見。
全然腐ってないものばっか買ってきました。
カンバッジ普通に鞄につけれます。むふー。
追記で昨日言ってた運慶流展示の感想。
運慶流、ってことで、運慶だけじゃなくその流れをくむ人たちみんなの展示。
なんなんだろう、いまだにあれが木で出来てるなんて信じられません。
布の表現が凄くきれいで、手とか足とかのつるつる具合がまたきれいで。
それでもやっぱり肉付きがよくて、どっしりとしてるってゆうか。
ちなみに持国天・多聞天象が一番印象的でした。
踏まれてる餓鬼(かな?)がものすごく踏み心地よさそうで(笑)
筋肉の感じとかもそのまんまでした。あれほんとに木なの?
それから封神サイトやってんだったら、書かなきゃいけないのは釈迦三尊ですかね。
そうです、あの人たちです。文殊と普賢です。
釈迦如来の両脇にいる二人ですが、ちゃんと白い像と青い獅子に乗ってます。
象が霊牙仙、獅子が虯首仙(であってるかな?)。封神好きの俺にはたまらない。
そういえば、文殊の弟子は金吒でしたよね。
文殊五尊象ってのがあったのですが、文殊菩薩を守る5体の像のうち、ひとつにナタ君みたいな格好の象があったので、あれって金吒なのかなぁとか思いました。
名前が全然違ったので、調べないとわかんないですが。
にしてもあれは、ほんとナタ君…。
とても大好きな分野なので、ちょう楽しかったです。
800円なんて安い安い。
イギリス行ったときに見た宗教画もとてもとても素晴らしかったですが、こういうのもよいですね。
それから、俺と同じ趣味を持つ友達がいてくれたのに感謝。
一人じゃいけません。だってチキンだもの。
それから、売店のとこに香木がありました。
某所の天太小説思い出したのは内緒。内緒ですってば。
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