楽しそうだったのでやってみました(笑)
追記でバトンです。
追記でバトンです。
新境地バトンで入れ替わりネタです。キャラ崩壊必至です。
4人は少ないけど10人は多い方のために。
それでは、番号に創作・版権キャラを記入して下さい。
1→太公望
2→黄天化
3→楊セン
4→ナタ
5→雷震子
6→嬋玉
7→公明
よし、こんなもんか。キャラ崩壊が楽しみです。
どうなるのかね。
それでは、どうぞ。
ある日(2黄天化)が「絶対押すな」と言われたボタンを押したら、隣の(3楊セン)と(5雷震子)の性格が入れ替わっていた。でも2人は気づいていない。
ぽちっとな。
天化「あ、」
楊セン「いっけないんだーいけないんだー。太公望ちゃんに言いつけますよ」
雷震子「ようせんどの、それくらいのことでたいこうぼうどのをこまらせてはいけないのだ」
楊セン「そうですね。雷ちゃんの言うとおりです」
雷震子「でもたいこうぼうどのがだめ!っていってたのに、なにもおきないみたいー。てんかどの、ようせんどの、ほかのひとたちのようすも、みたほうがいいのかなぁ?」
楊セン「そうですね。天化ちゃん、行きましょう!」
天化「……そう、だな」(超笑いこらえてる)
その頃、(4ナタ)と(1太公望)の口調が入れ替わっていた。でもやはりお互い気づいていない。
太公望「だーかーらー。大人しく李精殿の言うこと聞けっての」
ナタ「でもあのバカ親父の言うことなんか聞きたくないんだ!!」
太公望「駄々こねるんじゃねーよ!じゃなきゃ、この宝貝はやらねーからな」
ナタ「ひどいよ太公望!くれるっていったじゃないか!!」
太公望「だから約束守れって」
天化(うわぁ、こっちもだいぶひどい)
楊セン「あ、ナタちゃん」
雷震子「ようせんどの、しずかにするのだ」
天化(これはひどい)
その一方、慌てた(2黄天化)は(6嬋玉)に相談するが、(6嬋玉)は性格が正反対になっていた。
天化「おい嬋玉!」
嬋玉「っきゃっ!?」
天化「『きゃ』!?」
嬋玉「いきなり大きな声だすから、私……」
天化「『わたくし』!?」
嬋玉「びっくり、しちゃったじゃない…」(涙目)
天化(だれこれちょうきもい!)((゜◇゜))ガクブル
(4ナタ)と(3楊セン)、(7公明)と(1太公望)の口調が入れ替わった状態で、誰も気づかないままお買い物へ。その状況は?
ええと、ナタが太公望口調で、太公望がナタ口調だから……。
ナタ「解りましたから、とりあえず離れて下さい楊セン!」
楊セン「うん、解ったよ。じゃあさっそく、一緒に買い物いこうか」
ナタ「なんでそうなるんですか!?」
楊セン「……駄目?」
ナタ「……俺の負けです。付き合いましょう」
公明「よお大将!ちょっと買い物付き合ってくんねーか」
太公望「ああ、いいぜ。どうせそんなに時間はかからねえだろ?」
公明「おう!いやさー、あんただったら店のにーちゃんがおまけしてくれそうでさー」
太公望「……ふうん?店の『にーちゃん』がねえ……喧嘩売ってんのか?」
公明「いや!その!ね、ねーちゃんだったって、ねーちゃん!」
太公望「それなら構わねえよ、公明殿」
天化(ドスのきいた大将も危ねぇが、楊センは楊センで、はやいとこなんとかしないと捕まりそうだな)
とても焦った(2黄天化)は(5雷震子)と買い物組を追跡するが、(5雷震子)も先程の状態から治っていない!
天化「さーて、どうしたもんかな」
雷震子「なんとなくだけど、なたくんがあぶないきがするのだ。たいこうぼうどのたちは、たいこうぼうどのがおこらないかぎりだじょうぶだとおもうのだ。こうめいどのならね、きっとうまくまるめこむとおもうの!」
天化「……雷震子、なんかものすごく頼もしく見えるぞ(多分口調が変わってるのは気が付いてないだろうけど)」
雷震子「おせじでもうれしいのだ!」
買い物中、(7公明)が散歩中の(6嬋玉)を見かけた。その瞬間、2人の口調が入れ替わった。
というわけで、放置された組。
公明「あら?あれは嬋玉じゃないかしら」
太公望「げ、どこだって?」
公明「ほらあそこ。あの店の前で、おろおろしてる子」
太公望「戻るぞ」
公明「ふふ、大将が逃げるなんて、相当苦手なみたいね」
太公望「そういうわけじゃなくてだな……」
嬋玉「私に値切りなんてできっこねえだろ!?」(涙目)
その夜。(1太公望)と(5雷震子)の雑談中に、今度は意思が入れ替わった。でもやはり気づかない。
ええと、太公望は公明口調、雷震子は楊センの性格だから……?
太公望「今日はねー、天化殿と遊んでもらったの!」
雷震子「たのしかったか?」
太公望「うん、でも、天化殿、ちょっと様子がおかしかったのだ。お腹でも痛かったのかなー?」
雷震子「たしかに、なんかおかしかったな。……かくしごとでもしてんじゃねえか?」
太公望「うーん、なんか違う気がするのだ。青くなったり、笑いを堪えたりしてたのだ」
雷震子「……ま、げんきそうだからもんだいねえな」
太公望「うん、そうだね」
天化(まるっきり入れ替わっても気づかねえのか)
(3楊セン)と(7公明)は口調、(4ナタ)と(6嬋玉)は性格がお互い入れ替わったまま、何も変わらないように晩御飯を共にした。
ええと、誰がどうなってんだこれ?
楊セン「本日はとても楽しい一日でしたわ!」
公明「それは何よりです。何があったのかは聞きませんが」
楊セン「あら、公明ちゃんには解るんですか?驚きましたわ!」
公明「ははは……。そうですね、それは良かった」(超苦笑)
ナタ「今日は散々な一日でしたよ……ひどく無駄な時間を過ごしたような……」(涙目)
嬋玉「男がいちいちくよくよしてんじゃねえよ!ほらしゃきっとしな!しゃきっと!」
ナタ「でも……」
嬋玉「ったく、世話の焼けるやつだな!そんなに嫌ならがつんと言えよ!」
ナタ「だって……」
嬋玉「だっても何もあるかよ!辛気くせえぞ!」
ナタ「うう……」
天化「……結局嬋玉が一番男前になるわけか……何の因果だ」
事件の発端の(2黄天化)は、ボタンを再び押してから指定をどうぞ。
ぽちっとな。
ということでどこかで誰かがボタンを押したようですよ。
バトン回答はご自由にー。
いえいえなんでもありませんよ(笑)
バトンお持ち帰り:
http://www.blogri.jp/baton/?id=98964
ブログリバトン置き場:
http://www.blogri.jp/baton/
最終的に嬋玉はナタに、ナタは気弱な楊センになりました(笑)
楊センは嬋玉口調のらいちゃんなので、公主くさい(笑)
ししょーは公明口調のらいちゃん本人になりました。
らいちゃんがやけに策士です。最終的には太公望本人になりました(笑)
公明は太公望口調になっただけです。楊センっぽいけど。
天化さんが奔走しました。なんというおいしい位置。
狙い澄ましたような配役に噴きました。グッジョブ俺。
色々間違えてそうですが、そこは温かい目で見てやってください。
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